あうるネット会社概要社名 有限会社 あうるネット
設立 平成12年2月22日
資本金 600万円
代表取締役 青戸 裕司
営業所 島根県松江市北陵町52-2
ソフトビジネスパークしまね
取引銀行 山陰合同銀行 松江 北支店
しまね銀行 松江学園通支店
ジャパンネット銀行
業務内容
○環境にやさしい、商品作り
○電気通信事業法に基づく一般第2種電気通信事業
○コンピューターソフトウエアーの研究及び開発
○印刷・出版・編集及び広告事業
○インターネットを利用した通信販売事業
○インターネットとfaxを利用したITコンサルタント
○アットビューを使ったセミナー
○簡易旅館業及びそれに伴う事業
この世にいらないものはあるのか、
捨てられて行くもの、にも
まだ生かされる道はないのか
そんなことを30年前から環境問題といっしょに考えてきました。
きっかけはレイチェル・カーソンの「沈黙の春」やジェレミー・リフキンの「エントロピーの法則」糸川英夫の「第三の道ーインドと日本とエントロピー」などなど、
おそらく私(1956年生まれ)の世代の人は多かれ少なかれよく読まれた環境啓発に関する本です。
そして、20代にインド・パキスタン・スリランカ、そういった途上国に行って、肌で感じてきた経済格差と進歩と弊害。
何かできることはないか、20年間勤めた会社を辞め、そうしたその思いを込め、社会起業家を目指し、2000年に(有)あうるネットをスタートさせました。
それから試行錯誤して、廃棄PCを生かすアットビューを世に出した。
それは、見捨てられ、行き場を失った古いパソコンが、たった1枚のCDロムで、新たな命を吹き込み、
様々な用途に活用できる、今までになかったユニークなマシンとして蘇生することができました。
企業のデジタルサイネージとして、子ども専用の安全でスキルを磨けるマシンとして、また高齢者用として
その中の一つは、家族の愛をも託せるメッセンジャーとしてのブログ専用マシンとして、今静かに生かされています。
これがなければきっと実現できなかった物語がここにあります。
そのアットビューは世界にここにしかありません。
どうぞこのサイトにお立ち寄りください。
そして廃棄されようとするPCが身近にあれば、アットビューで
使えることはないか、
このサイトをご覧なって一度考えていただければ
きっとお役に立てる使い方もあるのではないかと思います。
チョット固いメッセージになってしましましたが
思わぬ使い方ができて
アットビューはおもしろいですよ。
有限会社 あうるネット
青戸裕司
あうるネットが下記のマスコミで取り上げられた内容です。
NHK・BSS山陰放送テレビ・TSK山陰中央テレビ・山陰中央新報・山陰経済ウイークリ・毎日新聞・読売新聞・農業共済新聞・生協流通新聞・山陰放送ラジオ・まーぶるケーブルビジョン・山口放送ラジオ放送
ITに限らず様々な取り組みをしてきました。
それはどこにもないあうるネットだけのオリジナルです。
記事年月 | マスコミ名 記事内容及びトピックス |
---|---|
2020年5月31日 | 山陰中央新報記事 「古いパソコンブログ用に」高齢者向けシステム無料提供 |
2020年5月26日 | 山陰経済ウイークリー記事「環境に配慮した持続が可能な社会づくりへの貢献」 |
2015年9月 | 山陰経済ウイークリー記事 アットビューを使った「メールで伝言ボード」 システム紹介記事 |
2014年7月 | NHKしまねっと特集リポートにてあうるネット アットビューが放送、紹介される デジタルサイネージとしての旧式パソコンの利用 |
2014年3月 | 山陰中央新報記事 飯南町もりのすにて、ぶーちんキッズ子ども向けイベント開催、手作りマイPC アットビューを使って旧式パソコンを子ども用としての利用。時間制限やホワイトリストなど、管理画面での設定ができることや、旧式パソコンをもってきてそれに子どもたちが装飾をした。 |
2014年1月 | 山陰経済ウイークリー記事 アットビューのデジタルサイネージ |
2013年12月 | 山陰中央新報記事 デジタルサイネージ(電子看板)アットビューシステム赤来町三セクと実証実験、広島メルパルクにて |
2013年10月 | デジタルサイネージ(電子看板)アットビューシステムデビュー |
2011年8月 | 山陰経済ウイークリー記事 |
2008年9月 | 山陰経済ウイークリー記事 記者リポート「きらりビジネス」で、あうるネット会社設立から今日までのユニークなビズネスモデルの取り組みが紹介される。 |
2008年6月 | 山陰中央新報の記事 アットビュー(旧ぶーちん)、ホテル等の不特定多数ユーザー利用に、安くて安全 |
2007年12月 | 山陰中央新報社の記事 アットビュー(旧ぶーちん)、高齢者と子ども向け ネット利用CDソフト開発 として。 |
2007年11月 | アットビュー(旧ぶーちんβー版)くにびきメッセにて公開。高齢者・子どもが体験。 |
2007年7月 | 「中古PC再活用によるIT弱者対応地域コミュニティネット事業」が島根県の情報通信技術及び地域資源を活用した地域のビジネス育成支援事業に採択される |
2007年5月 | TSK山陰中央テレビ「週刊ヤッホー」 あうるネット土壁プロジェクトが紹介される。 友人の左官さんが土壁を塗る仕事がなくなってきたことを知り、土壁オブジェとしてデザインを考えた |
2007年3月 | 2006年度準IT大賞を受賞 FAX電子シリーズが山陰中央新報IT大賞にノミネートされ準IT大賞を受賞 |
2006年3月 | 農業共済新聞 全国版 記事 「FAX電子青空市場」紹介 |
2005年12月 | 山陰放送ラジオ 生出演電子青空市場システムについてオンエアー |
2005年11月 | 生協流通新聞記事 「生協しまね、りれきナビ実証実験」記事 |
2005年11月 | 農業共済新聞中国版記事 生産履歴に栄養価 |
2005年11月 | 毎日新聞記事 特集あうるネットトレーサビリティについて |
2005年11月 | まーぶるケーブルビジョン放送 特集リポート あうるネットの履歴ナビ |
2005年11月 | 山陰中央テレビ放送 特集リポートあうるネットのトレーサビリティシステム |
2005年11月 | 農業共済新聞 全国版 記事 「生産履歴りれきナビ」紹介 |
2005年10月 | NHKローカルニュース 弊社トレーサビリティ実証実験の報道 |
2005年10月 | 山陰中央新聞記事 「野菜の履歴ネットで確認」 |
2005年10月 | 島根県の業務委託受け実証実験 |
2005年10月 | あうるネットによる産官学連携事業 あうるネットトレーサビリティシステムで実証実験、島根大学(松本慎吾研究室・硝酸値とビタミンの関係の研究)・生協しまね・地元スーパー・道の駅にて実施 ポイントは、野菜の硝酸値を測ってネットで公開した。それにより、生産者は硝酸値の低い安全な葉野菜の提供とそれに伴いビタミンの向上に努めるきっかけとなった。 |
2005年9月 | テクアークしまねより、ソフトビジネスパーク内ゆめっくす北陵へ事務所を移転 |
2005年9月 | 島根県トレーサビリティ実証実験にあうるネット「りれきナビ」システム(特許申請済)採用される |
2005年8月 | 「りれきナビ」商標登録特許取得 登録4885162号 |
2005年5月 | 山陰経済ウイークリー記事 土壁オブジェ開発、マンション暮らし中高年ターゲット。 |
2005年3月 | 山口放送ラジオ放送 生出演あうるネット電子青空市場やトレーサビリティシステムの話題、オンエアー |
2005年2月 | 朝日新聞記事 ちゅうごく元気カンパニー |
2005年1月 | 山陰中央新聞記事 トレーサビリティシステム |
2004年2月 | 文部科学省事業 島根県日韓民話授業研究会があうるネットfax電子かわら版採用、日韓両国の小学校で利用。 |
2003年8月 | 島根県中山間地研究センター・島根県ブランド推進室・あうるネット共同開発「しまねおいしさ満載ネット」スタート。 |
2003年1月 | あうるネットオフィスに県知事澄田氏訪問、fax電子青空市場体験。 |
2002年9月 | あうるネット、テクノアークしまね本館3階に入居。fax電子青空市場システム、デモルーム公開。 |
2002年8月 | あうるネット、テクノアークしまね入居審査に受かる。 |
2002年7月 | 山陰経済ウイークリー記事 記者リポート「きらりビジネス」で、あうるネット会社設立から今日までのユニークなビズネスモデルの取り組みが紹介される。 |
2002年7月 | 山陰経済ウイークリー記事 fax電子かわら版 民宿空き室情報に利用 |
2002年1月 | 読売新聞記事 fax電子かわら版 しまね国際センター外国人のための生活情報を |
2001年10月 | 山陰経済ウイークリー記事 faxからiモードに |
2001年3月 | NHK特集リポートであうるネット「Fax電子青空市場」が紹介される。 ネット環境なしで、生産者がFAXだけでネット通販を行えるシステムで島根の農家に全国からの注文がきた。 NHK 川畑美穂ディレクター |
2000年12月 | 毎日新聞記事 FAXだけで、パソコンなしでネットに情報発信 |
2000年11月 | 山陰中央新聞記事 「談話室」農産物の販売に新手法 |
2000年11月 | 山陰中央経済ウイークリ記事 あうるネットfax電子かわら版システム京店商店街利用の記事 |
2000年10月 | 山陰中央新聞記事 あうるネットfax電子青空市場システム紹介 |
2000年8月 | 山陰経済ウイークリ記事 あうるネットfax電子青空市場システム紹介 |
2000年7月 | 山陰中央新聞記事 ズームアップさんいん中山間地域農業特集にあうるネットが紹介される |
2000年 2月 | 有限会社 あうるネット設立 個人事業主から法人化 |
1999年12月 | SSL暗号化のためのThawte(ベリサイン社合併) CAデジタル認証取得 |
1999年12月 | faxbox e-販shopシステム(fax電子青空市場)完成公開 |
1999年11月 | 経済ウイークリー記事 松江市商店街活性化 |
1999年10月 | 山陰中央新報記事 松江市商店街情報システム、あうるネット及び地元まーぶるケーブルテレビ・セコム山陰3社共同で実証実験開始県及び商工会議所補助金事業 |
1999年7月 | fax to webシステム完成、ホームページ公開 |
1999年5月 | 独自webサーバー運用開始 |
1999年4月 | 郵政省 中国電気通信監理局 一般第二種電気通信事業者 F-10-294 |
1999年 3月 | 県立青少年の家FAXBOXシステム納入 |
1999年 2月 | 独自ドメイン owl-net.com取得 |
1998年12月 | 山陰経済ウイークリー記事 ファックスで24時間情報サービス |
1998年 8月 | メディアミックス研究開発スタート(起業) |
起業前の活動1987年 8月 | 教育・国際交流・村おこし・エントロピーを考えるをメインメニューにパソコン通信ホスト局スクスネット開局 |
インターシップで来ていただいた方
1、島根大学留学生インドの青年
2、島根大学学生と院生のお二人
彼らの企画でプロモーションビデオができました。
この当時は商品名をぶーちんとしてました。
現在はアットビューに改名しています。
アットビューはリサイクルからリユースそしてアップサイクルへ
MOTTAINAI!
In Tribute to Wangari Muta Maathai
ワンガリ・マータイ(Wangari Muta Maathai)
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